●あなたがこの仕事につくまでの道のりを教えてください。
したい仕事がたくさんあり、次から次へと仕事を変えてきました。洋服のデザイナーになりたいと思い、やっと実現したころにはもう建築の完成予想図を描く仕事をめざしていました。しかししばらくすると才能のなさに気づき、友人の助けを得て、パッチワークキルトの先生になりました。しかしその時はまだ知識もなく、「今日一つの技術を得て、次の日にはそれを生徒に伝える」という自転車操業のようなやり方しかできませんでした。パッチワークスクールで校長をするようになった頃、フィリピンのカオハガン島に移住することになり、島民たちにキルトの楽しさを伝えることができました。今はその島民が作る着るとのPRと営業、キルト展の企画の仕事をしています。
●今あなたの仕事の内容を簡単に教えて下さい。
カオハガンで作られるキルトは、日本やアメリカで作られる規制の多いキルトと違い、自由で素晴らしいのです。そのことを世界のキルターに志って欲しくて日本や海外でキルト展をする企画をしています。そのほか、秋には日本や台湾で従来のパッチワークの授業をしています。
●一日どんな風に過ごしているか教えてください。
(仕事)
今のキルト界での普通の作り方を熟知していますから、ラクに作る方法を島民に伝えることはできるのですが、自由な発想で作る彼らの方法こそがこれからの私たちが学ぶべき物を多く含んでいると思っているので、口を出さず、彼らの方法を尊敬の目を持って学んでいるのです。ですから毎日何枚かずつ運ばれてくるキルトを眺めるというのんきな仕事ということになります。
(休日)
の仕事をしている時も休日のようなものなのですが、特に好きな過ごし方は本を読むときはネコと一緒。島を散歩する時や泳ぐときは犬と一緒という過ごし方です。とってもリラックスします。
●今まで仕事をしてきて一番嬉しかったことは?
1991年アメリカのケンタッキー、デンバー・サンフランシスコと授業をすることができました。その時は本当に感激しました。
●あなたが仕事でいつも心掛けている事は何ですか?
いつも遊び心を持ってのぞみたいものです。
●仕事以外で好きなことは何ですか?
海外旅行をしたり、本を読んだり、映画を観たりすることが好きですが、島ではテレビも映画もないので本をよく読みます。あとは犬やネコと遊んでいることです。
●好きな場所はどこですか?
家にいることがすきです。
●旅行に行くなら
カナダのバンクーバーに一度行ってみたいと思っています。
●普段着る服
島ではTシャツと短パンですが、日本に帰ってくるとちょっとおしゃれがしてみたくなります。
●休日の服
ラクに着られる服が好きです。友人が服のデザイナーをしているので、彼女のデザインをする服が特に好きです。
●普段読む本
エッセイが好きです。ハードボイルド、ミステリーが気分転換になってます。
●好きなスポーツ
スポーツはしたいと思うのですが、長続きしません・・・。見るスポーツとしては、主人の影響でサッカーが楽しいです。
●あなたはBaby-Gのどこが気に入ってますか?
どこでも気楽にしていけるのが気に入ってます。動物が好きなので何匹か出てきて動くのが楽しいです。
●みんなへのメッセージ
今までこうしたいなということは案外かなっています。自分がやりたいと思うことがあったり、こんな風になりたいと思うことがあったら、どんなに長くかかっても諦めずに思い続けることだと思っています。諦めて思いもしなくなったら、どんな夢もかなわないのではないかと思います。
パッチワーク関連の書籍や、南の島での生活エッセイも
出版されてる吉川さん。
エッセイを読めばどれほど島での生活が楽しいかわかります。
自由な発想で作られていくキルト、
もっと広まるといいですね!
Baby-G探偵団